以前やっていた気功・健康セミナーの感想文です。参考になると思い掲載します。
◎先日の気功・健康セミナーの感想を送って頂いていたので紹介させて頂きます。
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エルボ接骨院での、一般の患者さん達とのワークに、初参加させて頂きました。皆さん気さくで和気あいあい、涙を流すほどの大笑いが起こる、楽しい勉強会でした
昨日で第51回とのこと、歴史がありますね。
1)身体を柔らかくするセルフケア
相当なレベルで身体が硬くて、開脚や開脚前屈の型すら実行が難しかった患者さんに、体育座りの様な形で腿と胸を近づけて、ほら近づいたよね?と脳の認識を自覚させて、息を吐きながら最後に吐き切る時と同時に、フッと脱力させるとかなりの柔らかくなる変化が出て、ご本人もびっくり参加者達も、おーーの歓声。
2)思いを伝える・思いを受ける
のワークでは、先生が、柔らかくなりたい?と患者さんに尋ねる→はい→何で柔らかくなりたいの?→いいイメージだから、など何度も何度も掘り下げて尋ねられ、ご本人に自覚と納得を起こさせると、あらまビックリ(島倉千代子?)お話だけで何もしていないのに、前屈ぐにゃり状態
直後にプラスの言葉が本人から思わず出たりすると、更にぐにゃーりもっと柔らかくなっているのでした。
3)良い言葉・悪い言葉
『私は愛である』の言葉を使い、脊椎沿いや気になる箇所に手を当てて、そこに言葉を置く感じでしょうか?それを3回位すると、柔らかくなり温かみを感じたり気持ちよかったり
逆にマイナスの言葉で『私は鬼である』等をだすと、柔らかくなっていた動作が、今度は元通り硬くなりました。
その他合間合間でも先生のお話に、なるほどーと感じさせられることが色々ありました。今回もとても素晴らしい勉強をさせていただき感謝です
肘井先生いつも本当にどうもありがとうございます