今日は足の趾について書きます。趾は足のゆびで指は手のゆびを示します。趾は足で止めるから趾なんですよね。足、または足の趾は皆さんが思っている以上に身体には影響します。
外反母趾、モルトン病、足底筋膜炎、捻挫の後遺症、それが膝、股関節、腰、肩関節、頭痛等に影響する場合も多々あります。
よく外反母趾になったから歩き方が悪くなったと言う人がいますが、確かに今はそれもありますが、元々は歩き方が悪く外反母趾になったと言うのが正解でしょう。そして扁平足になっていきます。
扁平足の人は外反母趾になる確率が高くなっていきます。若いうちというか子供の頃は扁平足でも外反母趾にはなってませんからね。そして歩き方は誰にも教わることなく大人になりますからね。歪みが無ければ良い歩き方になるし、良い歩き歪みは生じま難しいですね。